トレビの泉
トレヴィの泉は、ローマにある最も巨大なバロック時代の泉で、ローマでも有数の観光名所として賑わっている。「トレビの泉」「トレドの泉」とも呼称される。
ボーリ宮殿の壁と一体となったデザインで、中央に水を司るネネプトゥーヌス(ポセイドーン)が立ち、左に豊饒の女神ケレース(デーメーテール)、右に健康の女神サルース(ヒュギエイア)が配置されている。これらはサルヴィの原案でブラッチが制作した。(Wikipediaより引用)
「E」・・EDUCATIONブログ (以下Eブログ)が、
最初にご紹介するのは『トレビの泉』!!!
BGMはこれ!!!
「Bon jovi Thank you for loving me」
PVの舞台がトレビの泉という何ともお美しいPV。
イタリア・・・ローマ・・・
いつかは行きたい、というか行く場所ですよね(´ω `)
これは言わなくても・・・って感じなんですが、一応。
『泉に背を向けて、そのままコインを投げ入れると願い事が叶う』
なんて言い伝えがありますよね♪
さて、ではこちらはご存知でしょうか?
『投げる枚数によって願い事が異なる』
・・・・(゚ー゚*?)オヨ?
そうなんです。
投げ入れる枚数によって、していい願い事が変わるんですよ!!w
ではそのご紹介を♪
1枚:再びローマを訪れることが出来る。
いいですね、旅行へ行ったら是非1枚投げましょう(^ω^*)
2枚:大切な人と永遠に一緒にいることが出来る。
なんてロマンチックな・・・(笑
さぁ愛する人とローマへ行こう!!w
3枚:恋人や夫、妻と別れることが出来る。
・・・・イヤ(T△T 三 T△T)イヤ
なんとも不吉な願い事・・・これには実は理由がありまして!
実はキリスト教では離婚を禁止されているのです。
さらに詳しく言うと、
カトリックでは離婚・中絶と自殺が認められていないのです。
プロテスタントでは離婚の権利はあります(勧められませんが
(写真はアウグストゥス)
(写真はアウグストゥス)
さて、ではここでトレビの泉の解説。
古代ローマ時代にアウグストゥスという人物がヴェルジネ水道の終端施設として作らせたものなのです。
なんでアウグストゥスを強調してるのかって?
彼・・・名言がありまして・・。
死に際に、彼は友人にこう言ったのだそうです。
「私は人生という喜劇で自分の役を最期まで上手く演じたとは思わないかね?この芝居がお気に召したのなら、どうか拍手喝采を」
こんなこと言って死にたいもんだ・・・(笑
ちなみに
『この芝居がお気に召したのなら、どうか拍手喝采を』
この台詞というのは、当時ローマの舞台演劇での俳優が舞台の最期に言っていた流行り文句のようなもの。
実にオサレな死に方ですな(/(エ)\)キャー
トレビの泉の解説よりもアウグストゥスの説明の方が長いという(殴
あ、トレビの泉の近くには美味しいアイス屋さんがあるそうです☆
さて、今回はこの辺で・・・・。
次回、請うご期待!
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