カッパドキア
巨大な岩を繰り抜き、アリの巣のような通路に部屋が無数にあるカッパドキア。
場所は現在のトルコ。
6千万年前に火山の噴火があり、
軟らかい地層と硬い地層が交互に重なった台地が形成。
長い年月を経て風雨に侵食され硬い地層のみが残った。
そしてきのこや煙突のような形をした奇岩が残り、不思議な景観が出来上がった・・・。
ここに人が住み始めたのは新石器時代からで、
ヒッタイトの時代には交易の要衝として栄えていたそうです。
この巨大な地下都市には、
「教会」「住居」「修道院」「ワインセラー」「墓地」・・・etc
様々なものが作られているんだそうです!!
もともと岩盤が薄い紅色ですので、
夕日に染まると・・・
こんなに綺麗に!!
また、ここは名物がありまして・・・
その名も「洞窟ホテル」
中はこのように・・
皆さんも是非、行かれてみては?
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