貴方のやりたい事は 何ですか?

You should find a thing which you want to do!!!!!!

やる気を出せない貴方の為に INEがある

There is INE for you who don't have motivation!!!!!

やる気を出せた貴方の為に INEがある

There is INE for you who is highly motivation!!!!!

INEは貴方がやる気を出すきっかけを作ります

INE makes the chance for you to have motivation!!!!!!!!

夢を持つ貴方の為に INEがある

There is INE for you who have a dream!!!!!!!!

2014年9月11日木曜日

オリエント急行


オリエント急行、と聞いて思い浮かべるのは何でしょうか?
豪華列車、小説の舞台、寄木細工、様々あると思います。
今回はそんなオリエント急行について紹介したいと思います。


オリエント急行誕生の歴史は1883年にまで遡り、当時この列車はヨーロッパとアジアを結ぶ初の直通列車として、そして超豪華列車として一躍有名になりました。

その豪華ぶりを示す一つには、第一次世界大戦後の常連客が挙げられます。
ルーマニアのキャロル国王にマリ女王、ギリシャ国王、ブルガリア国王を筆頭に貴族、外交官、富豪が挙げられるといいます。




その外装や内装の豪華絢爛さはさまざまな書籍やテレビ番組によって紹介されていることですから、今回は割愛させていただくことにして、ことに筆者が魅力を感じる点について紹介させていただきます(`・ω・´;)


第二次世界大戦後の民間旅客機の開発に伴い、オリエント急行への客足は減退の一途を辿ったといいます。

しかし、しかしです。
オリエント急行の魅力とは、移動手段としての魅力なのでしょうか?
そうであるとすれば、飛行機で数時間で行ける距離を1日以上かけていくこの列車に用はないのは確かです。

そうではないのです。
数時間で行ける距離を、時間を掛けて、「オリエント急行」という列車の中で過ごす時間を楽しむことに価値があるのです。
オリエント急行はその時間がもったいないと感じる人は最初から相手にしていません。



駅構内にあるオリエント急行専用のエントランス

乗車し自室へと入った後に提供されるウェルカムシャンパンとシュリンプ、ローストビーフ、キャビアのカナッペ

ランチを終え、ディナーまでの時間を田園風景を眺めるもよし、読書もよし

ドレスアップをしていざディナーへ
まるでかつての社交界を思わせる雰囲気の中での食事



オリエント急行の中で流れる時間は、他のそれとは違います。

そんな時間を体験してみたくはないですか?

2013年4月1日月曜日

カオサン通り


この写真でカオサン通りって分かる方います!?

ちなみに夜になるとこんな感じ、

タイにあるこの通り、実はある方たちに有名・・・というか聖地です!

それは、「バックパッカー」

ここカオサン通りは世界のバックパッカーなら知らぬものはいないほどの有名な場所です。


ここが聖地となった理由は大きくわけて2つあります。
1.)治安が安定していて、世界中から行きやすい。
  まずタイ人がおおらかなのは周知のことと思います。
  いつかの洪水のときは洪水を利用して遊んでましたしね。

  そんなタイへ向けて世界から多くの飛行機が飛び立っていることから、価格競争が発生し、その結果タイへの飛行機は大変安くなっています。そのために、世界中から行きやすいのです。


2.)何でもそろっている。
  タイ国内では中国人による犯罪の増加などから、「新しい場所」を探す動きがありました。

  そうして選ばれたカオサンには次々と色んな店が開業して、旅行に必要なものが全て集まっているという状況が作られたのです(´・ω・`)





来年の夏は筆者もここへ行って、バックパッカーデビューする予定です(`・ω・´;)


「東南アジアとか汚そう」「貧乏でしょ()」「危なそう」
というイメージが付き物の東南アジアに位置するタイですが、
多分いつかは東南アジアに惹かれる日が来ます!笑

ここの魅力は、色んな風景やら、音楽やらとは違って、言葉では言い表せないその雰囲気にあります。

言葉では言い表せないからこその、魅力があるのです。




夜になると市場に変わり、「夜市」へと姿が変わると、その魅力もまた異なったものになります!

フルーツを目の前で切ってジュースにしてくれる屋台や香ばしい匂いの立ち込める肉料理の屋台など・・・バックパッカーだけでなく、東南アジアに偏見のある人にだって魅力的な場所です♪















2013年1月2日水曜日

The catcher in the rye

           The catcher in the rye
               邦題:ライ麦畑でつかまえて

みなさんはこの本を読んだことがありますか?
ホールデンに腹が立ってしょうがないと感じたことはありますか?
はたまた感動しましたか?

JDサリンジャーによって書かれたこの本は1951年に出版されました。サリンジャーがある出版社に原稿を持って行った時、こう言われたそうです。

「奇人が主人公の小説は売れない」

しかし他の出版社から出版され、この本は当時の若者を中心に絶大な支持を受けベストセラーとなり、今でもなお人気の小説となっています。

物語は、主人公ホールデン・コールフィールドが学校を退学になってからの3日間のことを描いたものとなっています。



ホールデンの皮肉と嫌味に満ちた主観によって描かれているため、最後まで読み通せないという方もいたでしょう。



しかしそれは本当にただの皮肉と嫌味なのでしょうか?




私が思うにこの本は、
10代のうちに読んでもきっと理解ができないけれど、それでも読んでおかないと、楽しめる機会が一生やってこない。
そんな本だと思います。


著者JDサリンジャーは『イノセンス』への憧れが大変強かったといいます。イノセンス、つまり『無垢』への憧れということです。その憧れを巧みにこの本の中に描いていると、私は思います。




この先はネタバレを含みます。読んでから御覧になってください。




最後にホールデンは妹にこう言います。
「ライ麦畑のキャッチャー、僕はただそういったものになりたいんだ。」

たくさんの子供たちがライ麦畑で遊んでいる。
ライ麦の背丈は子供ほどあって、前がよくわからない。
子供たちはライ麦畑の端は崖になっていることを知らない。
そしてある日突然走り回っている間にその崖から落ちてしまう。
それをどこからともなく表れキャッチし、戻してあげる。

それがキャッチャーの説明でしたね。

これはつまり、
崖に落ちるというのが「大人になってしまう」ということを表しています。

子供たちは遊んで、喧嘩して、仲直りして…いろいろしていくうちに大人になってしまい、崖から落ちていく。

それをホールデンは悲しく思っていて、それをなんとしてでも止めたいのです。

なぜホールデンが悲しく思うかって、
大人になる、ということはすなわち、『イノセンス』を失うということを意味しているからです。

サリンジャーが憧れるイノセンスとは子供が持つ純真さといったものです。つまりそれは大人にはないのです。

崖に落ちるというのはつまり、イノセンスを失うということ。
ホールデンはサリンジャーの考えを反映させた主人公であるため、崖から落ちてしまうのが嫌なのです。


どうでしょうか?
もう一度改めて読んでみたくはなりませんか?

2012年7月8日日曜日

into the wild


INTO THE WILD

今回紹介するのは映画です!!

私は映画通を自称するには程遠いと感じていますが、
映画がとても好きで、2年ほど前から週に4本ほど映画を見ています。

また、私は旅に憧れています。
だからこそこんなページを作っているんですが・・・


映画好きでもって旅に憧れる自分が、
自信を持ってお勧めするのがこの映画!

『INTO THE WILD』


まず、この映画のあらすじを紹介します。


有名私立大学をトップの成績で卒業するほど優秀な頭脳を持つ若き青年。

彼は他に類を見ないほどの読書好きで、
ソロー、カフカ、ドストエフスキー、ゲーテ・・・などの本から、
その場その場にぴったりと合う言葉を引用できるほどである。

また、文明の利器や現代社会の体制などに強い反感を持ってもいる。

そんな彼はハーバードのロースクール(法律を勉強する場所)を薦められていたが、ある行動に出る。

旅に出たのだ。

それもただの旅ではない。
身分を捨て、家族と連絡を絶ち、食べ物は買わず、最終目的地をアラスカに据え、ただひたすらに旅をするのだ。

彼が求めていたのは、真の…

そして彼はそれを得られたのか…


こんなとこです!
この映画は実は実話を元にしていて、
その実話は『荒野へ』という本に書かれています。

これは旅に対する感情も勿論なのですが、
「人生」に対する考えのヒントを多く得ることができます。


例えば
「一人が一番だ」
「文明によってもたらされるものが無くとも、人は幸せだ」
などの考えがある人は、
主人公に大変な共感を抱くことでしょう。

例えば
「旅がしたい」
「アラスカへただ1人で行きたい」
そういった冒険心を持つ人は、
主人公の勇気に感動させられることでしょう。


この作品は、旅や映画に興味が無くとも、見て欲しい。
そんな映画です。

2012年6月13日水曜日

カッパドキア

カッパドキア

巨大な岩を繰り抜き、アリの巣のような通路に部屋が無数にあるカッパドキア。

場所は現在のトルコ。

6千万年前に火山の噴火があり、
軟らかい地層と硬い地層が交互に重なった台地が形成。
長い年月を経て風雨に侵食され硬い地層のみが残った。

そしてきのこや煙突のような形をした奇岩が残り、不思議な景観が出来上がった・・・。


ここに人が住み始めたのは新石器時代からで、
ヒッタイトの時代には交易の要衝として栄えていたそうです。



この巨大な地下都市には、
「教会」「住居」「修道院」「ワインセラー」「墓地」・・・etc
様々なものが作られているんだそうです!!


もともと岩盤が薄い紅色ですので、
夕日に染まると・・・

こんなに綺麗に!!


また、ここは名物がありまして・・・
その名も「洞窟ホテル」
      

中はこのように・・

皆さんも是非、行かれてみては?





2012年5月2日水曜日

アマルフィ海岸

アマルフィ海岸

「世界一美しい海岸」と名高い、イタリア南西部にあるアマルフィ海岸。

アマルフィ海岸はティレニア海に開くサレルノ湾に面した海岸線で、
ヴィエトリ・スル・マーレからアマルフィを経由してポジターノにいたる約40kmの区画を指します。



絶壁にカラフルな家々が建ち並び、そして面するは美しい!!
これが美しいのなんの・・笑


写真はポジターノ海岸なんですが、
ここは高級リゾート地として有名で・・・
夏には世界中からお金持ちがバカンスに来るんだそうです♪


そしてこんな美しい街を見下ろす位置にある、
アマルフィ大聖堂!!

大聖堂の前にチラッと見える階段の下には・・・
  ドゥオモ広場!!(面白い名前・・
ここではお祭りが開かれたりと、賑わいを見せています♪



さてさてまだ続きます!!

ここでは農産物としてレモンが有名なんです!

そしてそれを原料として作られる、
  「リモンチェッロ」と呼ばれるリキュールが有名!!!
これはイタリアの名産品なんだとか!


このリキュールはとても糖度の高い果実酒として有名で、
レモンの香りがして甘みもあり口当たりの良い最高のお酒!!!

ちなみに作り方は簡単で・・
レモンの果皮を蒸留酒などに漬けたあと取り出し、砂糖を加えて1週間から1ヶ月ほど置くだけ!!

みなさんお察しのとおり、アルコール度数はかなり高め!
冷蔵庫などでキンキンに冷やして食後にストレートで飲むのがおすすめなんだそうです♪